2018/1/13にB'zのライブに行ってきました。ACTIONの時以来のさいたまスーパーアリーナ。
前回のB'zのライブが3年前のEPIC NIGHTだったのでもうめっちゃ楽しみにしてました。
というかもう3年前…。長いような短いような。
先週の東京ドームは当選してたんですが、振込期限切れで無効になるという致命的なミスをしてしまいました…。
さいたまが当たったから良かったものの、今度は期限をちゃんとスケジュールに入れておかないと駄目ですね。
ホテルにチェックインしてから会場に向かって、着いたのが15時少し過ぎ。
思ったよりも人が多くてグッズ買うのに並んでから1時間くらいかかりました。
前の東京とか名古屋でもこんなに混んでだ記憶が無いんですけど、時間が悪かったのかな。
セットリスト
- 声明
- CHAMP
- 孤独のRunaway
- ハルカ
- ルーフトップ
- FIREBALL
- MOTEL
- 赤い河
- SKYROCKET
- それでもやっぱり
- 愛しき幽霊
- 弱い男
- Purple Pink Orange
- イチブトゼンブ
- DIVE
- Dinosaur
- King Of The Street
- フキアレナサイ
- Still Alive
アンコール - ultra soul
- BANZAI
こうして見るとアルバム曲で演奏しなかったの1曲だけなんですね。
ここまでアルバム曲の比率が高いのも珍しいのでは。
過去曲は30周年ライブで、っていう考えがあるのかもしれない。
感想は色々とありますけど、とりあえず簡単に思いついたのを箇条書きで。
・OPはDinosaurだろ~とか思ってたので完全に予想が外れた
・声明を壇上からコート+グラサンの司令官っぽい恰好で歌ってて、
演説っぽい雰囲気出ててよかった
・CHAMPからの孤独のRunawayで完全にテンションが上がりきった
・FIREBALLがめっちゃかっこよくて評価が上がった
・赤い河のイントロ流れた時の「えーっこれやるの!?」感
・弱い男イントロの「デデン!」の汎用性の高さ
・ライブでのBANZAIのたのしさ
・ほんとに50代なの?
今回もセットリストは見ないで参加しました。
B'zの曲はだいたい分かるので、セトリ見て予習しなくても問題ないのが大きいですけど
見ないほうが「何やるんだろう」って楽しみが増えるのが良いですね。
CDだとあまり印象に残らない曲でもライブだと物凄く映えたりして
新しい発見があるのもライブの醍醐味ですね。
MCで今回の表題"DINOSAUR"について、「古いもの、古臭いもの」
という意味もあると説明してましたけど、
「自虐的に捉えているわけではなく、時代というものは常に流れるもので、
それに応じて新しいものも移り変わっていくし、
多感な頃に影響を受けたものを見つめ直して、自分が良いと思ったものをやるんだ」
といった気持ちが伝わってきたのが印象的でした。
Dinosaurの「マネできんだろう 今を生きるのさ 人知れず進化して」という歌詞にも
古くても良いものは良いし、そこから新しい知見を得る温故知新の考えが表れている気がします。
今年はB'z結成30周年ということで、恐らく記念ライブもあると思いますが
4月からはエキシビジョン(展示会)も始まるので、いつ頃行くかの計画もぼちぼち立てたいです。
期間の中盤あたりが一番混まないのかなぁ。
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